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阿佐ヶ谷スパイダース

ここのところエンターテイメントづいてます。
今回はお芝居の話。

Asagayasp長塚圭史主宰の劇団「阿佐ヶ谷スパイダース」の新作『失われた時間を求めて』という芝居を見ました。
以前、彼がNHKのトップランナーという番組にゲスト出演したときに彼の話を聞いてからとても興味を持っていました。
トップランナーでの私の第一印象というか人物評は「想像力豊かな人、一人遊びのできる人」

直後に芝居のチケットを確保しようと何度かトライしていましたが、人気もあり確保出来ずにいました。

今回は、終了間近に新作を上演していることを知り、しかもルームメイトが好きな芝居小屋「ベニサンピット」でやってたのもあり、どうやら当日券に並べば観られるかも!という情報を入手!

残り日数が4日くらいだったのですが、イチカバチか並んでみることにしました。
当日は、開演よりも2時間前くらいに着いたので2番目に並ぶことができ、見事当日券をゲット!
よかった〜。

そして、お芝居。
まず、出演者。
出演は、長塚圭史・中山祐一朗・伊達暁・奥菜恵です。
奥菜恵は久しぶりに見ましたね。彼女の声質とかはあまり期待していなかったのですが、目鼻立ちがよく舞台映えする顔であることとあまり張り上げない声は聞き取りやすくこの箱の大きさなら十分という感じでした。
それにしても、長塚圭史は自分が想像していたよりも背が高くてびっくりでした。もっと小さめの人を想像していたのですが、あのときは確か椅子に座っていたから気がつかなかったんだな〜。
間の取り方とか、表情とかやはり父親の雰囲気に似ていますね。
抑えめの演技はとても良かったです。

そして、おはなし。
簡潔に書くには難しく、観たものにしか表現出来ない様な、あえて言うならば『そういう内なる感情の表現』とでもいうのでしょうか。
シチュエーションはあるけれど、具体的な物語があるお話ではなく、極めて抽象的な進め方で何を言いたいのかを観客は常に考えながら観ていく、というとても忍耐力と想像力そして集中力を引き出される作品でした。

おそらく、芝居初心者には手強い作品でしょう。

ただ、私は自分なりにどう捉えるかということを目の前に提示されることが好きなので、自由に私なりに解釈をしました。

『自分との対峙』『現実と空想』『確かなことと不確かなこと』『必要なものと不必要なもの』
どこに何かの答えを導きだすのかは正に自分次第。
見つけようと思わなければ見つからないし、見つけたくても見つからないかもしれないし、見つけ出すことが意味があるのかもわからない。
でも、すべては自分次第。
自分に見えているものが、まわりの人にも見えているとは限らないし、その逆も然り。

テーマとしては、普遍的なもの。人間の内面の陥りやすい感情の不安定な部分を描き出していたのではないでしょうか。

そのような内容を1時間40分の時間にうまくまとめ、ググッとラストへと繋げていけることに長塚圭史という人の才能を感じました。

見終わった後、彼の他の作品を見たいと思いました。
他の作品のテーマはどんなだろう。
また、次なる機会へ繋げていきたいです。

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コメント

cunaちゃんの表現の仕方が上手だといつも思ってます。
だから同じものを観てcunaちゃんならどぅいうんだろ?って。
また誘うね。shine

ーusakoさんへ
この前はせっかく試写会に誘ってくれたのに行けなくてごめんね。
映画の感想はusakoさんのブログで確認しました。
そうか〜。色々考えさせられそうね。なんかおしゃれな外国風な田舎暮らししているいい感じのお話ではなかったのね。まあ、題名が題名だしね。
手嶌葵の歌声がとてもせつなく、雰囲気にあっていた様に予告では感じました。
私も観てみるね。
私のヘタクソな文章を上手だなんて言ってくれて恐縮です。でも、少しでも自分の感動を伝えたいと思って毎回書いてます。
それが少し伝わったのかと思うと嬉しいです。
また、一緒に何か観る機会があることを願ってます。
いつも読んでくれてありがとうね。

些末なことではありますが、〔奧菜恵〕ですので、どうか覚えてつかーさい。

ー奥菜主義革命さんへ
ごめんなさい。ファンの方にとって名前を間違われるって重要ですよね。
変換が間違ってましたcoldsweats01
本文修正させて頂きます。

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