西への旅・尾道 2
旅の楽しみのひとつは『食』。
今回はちょっと奮発をして老舗の割烹旅館・・・『魚信』(うおのぶ)に宿泊しました。
尾道は戦争の被害にあっていないので町並みも昔のままの場所が多いのですが、ここ魚信もひっそりと静かに時を重ねています。建物は築100年、大正時代から仕出しをしており、戦後本格的に改装工事をし2階建てから3階建てになりました。この日は私たち含め二組だけでしたので他のお部屋なども見せて頂くことができました。その造りは細部にわたって繊細で、職人の技とこだわりがよく伝わってきます。近代的なホテルに泊ることも多いでのですが、やはり長い時代を生き抜いてきた建物の中の時間はとても落ち着いていて気持ちもゆったりとなれる気がします。
宿の方もとてもステキな人たちばかりで、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
魚信のサイトには尾道の古い写真も載ってますので見てみて下さい。

瀬戸内海は魚が本当に美味しく、ここではオコゼを食しました。
オコゼの薄造りと唐揚げは本当に絶品!!
特に薄造りは肉厚でしっかりとしているのにとろけてしまいそうでした。
他にも、白子豆腐、メバルの煮付けや世羅牛のステーキ、生たこの湯引き、ウナギ茄子博多蒸し、お吸い物などなど・・・そして最後にはウニご飯。
計11品を約3時間近くかけて完食。
宿の方にお昼は軽めにして下さいね、というアドバイスを聞いておいて良かった。
たまに、お腹いっぱいになりすぎて最後のウニご飯を食べられない人もいるそうです。もったいな〜い。
尾道は美味しいものがたくさんあるから昼間も誘惑に負けちゃいますからね…
それでも、3時間もかけて食べたからか、食べ終わった時はそれほど胃への負担もなくからだも重く感じませんでした。大満足です。美味しい料理と楽しい会話があると、お酒を飲んでも悪酔いすることはなく、心地よくからだにしみ込んでいくようです。
たまには、こんな贅沢な旅もいいかもしれません。
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コメント
尾道懐かしいです~。
いつかなぁ、もう5年くらい前に行ったきりですね。そのときには既に、橋ができててフェリーの数が減り、ああ、こうやって日本もみんな同じ顔になっちゃうのかしら~?と切なく思った記憶があります。でも久しぶりにまた行きたくなりました!
投稿 otakara-anzu | 2007年10月 9日 (火) 20時12分